脱退について
どうも、ちゃさです。
前回のブログで、脱退と今後の活動について綴らせていただきましたが、
今回は脱退の詳細の理由について、綴らせていただきます。
Twitterの方でご覧になった方もいるかと思いますが、彼女がツイートで、私の脱退理由とプロデューサー辞退についての説明をしておりました。
捉え方によっては誤解を招く恐れがあると思いましたので、ここで詳細説明の方をさせていただきます。
また、以下内容につきましては、完全に正直に書かせていただいております。
賛否両論あるかと思いますが、ご理解頂けるようお願い致します。
b→smash☆というものは、プロデューサーとメンバーという構成で活動しておりましたが、正直、私にはプロデューサーという立ち位置が何をやっているのかサッパリ分かりませんでした。
最終的に私が行ったこと
・自己紹介動画(共通動画)の撮影
(PCを使ったビデオ通話の撮影)
・自己紹介動画の編集
(撮影したものを編集)
・はてなブログ立ち上げ
・TikTokアカウント立ち上げ
・TikTokアカウントデータ解析設定
・オリジナル曲制作にあたる見積もり
(オリジナル曲制作者様に聞くだけですが…)
それに対して、プロデューサーが、やるべき事を何かやっていたのかと考えた時、一つも浮かばないのが正直なところでした。
プロデューサーとは、
「制作活動の予算調達や管理、スタッフの人事などをつかさどり、制作全体を統括する職務」
であるとネットには記されております。(Wikipedia参照)
あくまでネット情報なので正しいとは言いきれませんが、
「実際、上記内容が出来ているのか?」
と考えた時、
「出来ていない」
という言葉が私の中で真っ先に出てきました。
もう一点挙げると、グループクオリティの問題です。
私が完璧主義者なのかもしれませんが、
この世界(芸能界、SNS界)で活躍するには、
「視聴者をどれだけ楽しませるか」
だと私は考えます。
正直、
「TikTokの編集クオリティ」
「歌のクオリティ」
「ブログやSNS等による文章又はコメントクオリティ」
全てにおいて欠けてると感じました。
「私自身が完璧」という訳ではございませんが、あまりにもクオリティが低い上、改善の余地が見られないため、
グループでの活動よりソロでの活動の方が効率が良いと考えた結果、
脱退という選択に至りました。
正直、私自身もずっと悩んでおりました。
「グループでやるからには、グループクオリティを上げなければならない…」
「そのためにはどうすれば良いか」
その考えは一緒だったようです。
私自身もその場その場できちんと指摘等していれば良かったと反省しております。
ですが、彼女との出会いはあくまで
「ネット上での出会い」
悪い言い方をしてしまえば
「赤の他人」です。
さらに言えば、メンバーであるからには、
メンバー同士の絆も深めなければいけないものの、コロナの影響で1度も会えず、
ビデオ通話やSNS上での関わりしかなかったので、
お互いの壁の厚さを無くすにはやや厳しいところもあったのではないかと思います。
その点に関しましては、
「根性無し」や「努力不足」と
捉える方もいらっしゃるかと思いますが、
まさにその通りかと思います。
むしろ、そう捉えていただいて結構です。
ただ、脱退したからには、
今後の活動に対してポジティブに捉えていきたいと思います。
時間は有限です。
いつ、この時間が終わるか私自身も分かりません。
だったら、やりたいことをやって、
自分の夢に向かって色んな道を切り開いていくことに時間を費やした方が良いと私は考えます。
そして、この経験は決して無駄では無いですし、今後にも活かせることがあるかと思います。
今後も
「マルチに活躍出来る人」
「群馬県を盛り上げる人」
という夢に向かって頑張っていきますので、
応援の程、宜しくお願い致します。
以上、ちゃさでした。
また次のブログでお会いしましょう!